チル男少年期〜バレンタインの急発進〜

非モテで、人生でのモテ期が

 

小学四年生のバレンタインデーにしか来たことがない

 

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自分には数回LINEを確認してもまだ本当の出来事か理解出来ませんでした。


ここで少し皆さんのドキドキニヤニヤの気持ちを落ち着かせる為に

 

僕の唯一のモテ期小学四年生のモテエピソードをお聞かせしましょう!


そんなのいらねーよ

 

という方はスクロールを…笑

 


あれは夢のような僕の生涯で超えることのないモテ期でした。

 

小学四年生の僕はサッカー少年でスポーツでは

 

学年で一、二番を争うほど運動神経抜群でした。

 

小さい頃は顔なんて関係なくとにかく運動が出来る子、

 

足が速い子がモテましたよね笑


あー、サッカーやってて良かったな〜

 

と初めて思ったのも四年生の頃でした。


クラスでもお調子者だった僕は

 

バレンタインデーなんて自分には全く関係ない無縁のものだと思っていました。

 

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バレンタインデー当日なぜか朝ポストにチョコが一つ入っていました。

 

お母さんかなと思い聞いてみると、

 

朝女の子がポストに入れてたわよ

 

と言われました。

 

朝から好調のスタートです笑


それから登校をし小学校の門の所に

 

いつも仲のいい女の子が立っていてモゾモゾしながら

 

自分に大きな紙袋をくれました。